コットンパックのコツをつかんで潤い肌へ

肌の乾燥を防いで潤いを与えてくれるのがパックです。市販のパックは費用がかかってしまい頻繁に行いにくいですが、コットンパックなら低価格で行うことができます。コットンパックには注意点があります。コツをつかんで行うことで、よりパックの効果を高められることでしょう。

コットンパックのやり方

用意するものは裂けるコットン、精製水、化粧水です。水道水は塩素などを含んでいるので、不純物を含まない精製水が望ましいです。ドラッグストアで100円程度で購入できます。
まずはコットンに十分に水をしみ込ませます。ボウルなどに水を入れてコットンをくぐらせると、コットン全体に水分が行きわたります。軽く絞って水気をとりましょう。コットンを広げたら化粧水をたっぷりとしみ込ませます。目安は500円大です。そのコットンを5枚に裂いて、両頬、額、鼻、顎の5か所に起きます。鼻と口の部分には裂け目を入れて呼吸ができるようにしてください。3分ほどパックしたらはがします。

パック時間を守る

コットンパックをする時間は化粧水の濃密さによりますが、さらっとしたテクスチャーの化粧水なら3分、ジェル状のとろみがあるものなら5分までです。
長時間パックをしているほど肌に潤いが浸透しそうですが、長時間のパックは乾燥を招きます。長時間パックをしていると、コットンが乾いて肌に与えた潤いが奪われてしまうのです。潤いを与えているつもりで乾燥を招くことになるので、パック時間を守ってください。

コットンパックに向かない化粧水

手持ちの化粧水でパックをしてよいのですが、向かない化粧水もあります。それがアルコールやエタノールを含んだものです。
アルコールやエタノールは沸点が低く、肌の温度ですぐに蒸発します。アルコールが蒸発するときに肌の水分も一緒に奪われて乾燥が進行します。アルコールやエタノールは防腐剤としてよく使用されているので、化粧水の成分をよく確認してください。
また、香料や着色料も使用していないものが望ましいです。香料や着色料は肌の刺激になる成分で、長時間肌に触れていると肌への影響が心配されます。なくてもよい成分なので、できれば配合していないものが望ましいです。

パック後には潤いを閉じ込める

パックをすると肌が潤って、その後何もしなくてよい気がしますが、パック後にはクリームや乳液で潤いを閉じ込めましょう。コットンパックには保湿成分や水分を与える働きがありますが、与えた潤いはすぐに逃げてしまいます。そのため、クリームや乳液の油分で潤いにフタをします。